青森県平内町の夜越山森林公園で、約150種2千鉢以上の洋ランを展示する「洋ランまつり」が開かれている。21日まで。
まつりは毎年開催され、今年で36回目。会場の温室には高さ4メートル、幅8メートルの大型ディスプレーが設置され、来場者の目を引いている。県内の愛好家団体「青森蘭友会」による展示会には、22人の会員が計190点を出展した。同会の長尾幸治副会長は「普段は見かけないものが多い。展示会に合わせて会員が育ててきた作品をぜひ見てほしい」と来場を呼びかけた。
このほか、洋ランを割安で販売する即売会や、雪国でも洋ランを育てるこつを教える相談室なども開催している。
まつりは午前9時~午後4時。問い合わせは同公園(電話017-755-2663)へ。
まつりは毎年開催され、今年で36回目。会場の温室には高さ4メートル、幅8メートルの大型ディスプレーが設置され、来場者の目を引いている。県内の愛好家団体「青森蘭友会」による展示会には、22人の会員が計190点を出展した。同会の長尾幸治副会長は「普段は見かけないものが多い。展示会に合わせて会員が育ててきた作品をぜひ見てほしい」と来場を呼びかけた。
このほか、洋ランを割安で販売する即売会や、雪国でも洋ランを育てるこつを教える相談室なども開催している。
まつりは午前9時~午後4時。問い合わせは同公園(電話017-755-2663)へ。