「活ホタテあります」
「ホタテガイ養殖発祥の地」として県内生産の5割を占める平内町。1月中旬の土曜日、国道4号沿いの産直施設「ほたて広場」の入り口ドアには久々、冒頭の掲示があった。
「不漁のインパクトが強すぎて、最近は土日の客足も注文の問い合わせも減ってしまった。入荷が少ないのは事実だけど、いま現在全くゼロではないことをもっと知ってほしい」と館長の佐々木一二(かつじ)さん(66)。高水温の影響などで不漁や稚貝不足が伝えられる陸奥湾ホタテの苦境は深刻だが、「諦めるわけにはいかない」と懸命に前を向く。
広場の隣、ご当地レストラン「ホタテ一番」のシェフ・南川直樹さん(49)もまた、店名に冠する町の名物メニューを何とか提供し続けようと奮闘している。
活ホタテを多く使用するメニューは現在休止しているが「ホタテの鉄板ステーキ付き寿司御膳」「貝焼き味噌定食」などは注文可能(4月以降はメニュー改定のため未定)。寿司御膳は8貫のうち4貫がホタテで特に「サクサク醤油乗せ」やシェフ特製ホタテの塩辛のおいしさに驚いた。
シェフが言う。「平内町と言えばホタテですから。漁師さんはじめ町も県も一丸となって復活に頑張っているので、ぜひ応援をお願いします」
■問い合わせは「ホタテ一番」(水曜定休、電話017-764-0251)「ほたて広場」(電話017-752-3220)
【船橋茂久町長から】ホタテ復活目指し取り組み
ホタテガイは昨今の高水温や稚貝となる幼生(ラーバ)不足の影響もあり、近年では減産が続き価格も高騰している状況です。漁師をはじめ、加工場や行政など、皆が協力してホタテ復活を目指しています。
「ほたて広場」やその横にあるご当地レストラン「ホタテ一番」では、消費者へおいしいホタテをより多く提供しようと取り組んでおります。「ホタテ一番」では毎年メニュー更新をおこなっており、今年も春にはメニューを一新する予定です。ぜひわが町「ホタテ王国ひらない」へお越しください。
【こちらもチェック】3月1~22日「夜越山洋ランまつり」
今年で39回目となる「夜越山洋ランまつり」は3月1~22日、平内町の夜越山森林公園で開催される。約150種2千鉢の洋ランを展示し、色とりどりの花の楽園を演出する。開園時間は午前9時~午後4時。
まつりは毎年開催され、会場の温室には高さ4メートル、幅8メートルの大型ディスプレーを設置。県内の愛好家団体「青森蘭友会」による展示会や市価より安く販売する即売会、雪国でも洋ランを育てるコツを教える相談室なども予定している。
問い合わせは同公園(電話017-755-2663)へ。
「ホタテガイ養殖発祥の地」として県内生産の5割を占める平内町。1月中旬の土曜日、国道4号沿いの産直施設「ほたて広場」の入り口ドアには久々、冒頭の掲示があった。
「不漁のインパクトが強すぎて、最近は土日の客足も注文の問い合わせも減ってしまった。入荷が少ないのは事実だけど、いま現在全くゼロではないことをもっと知ってほしい」と館長の佐々木一二(かつじ)さん(66)。高水温の影響などで不漁や稚貝不足が伝えられる陸奥湾ホタテの苦境は深刻だが、「諦めるわけにはいかない」と懸命に前を向く。
広場の隣、ご当地レストラン「ホタテ一番」のシェフ・南川直樹さん(49)もまた、店名に冠する町の名物メニューを何とか提供し続けようと奮闘している。
活ホタテを多く使用するメニューは現在休止しているが「ホタテの鉄板ステーキ付き寿司御膳」「貝焼き味噌定食」などは注文可能(4月以降はメニュー改定のため未定)。寿司御膳は8貫のうち4貫がホタテで特に「サクサク醤油乗せ」やシェフ特製ホタテの塩辛のおいしさに驚いた。
シェフが言う。「平内町と言えばホタテですから。漁師さんはじめ町も県も一丸となって復活に頑張っているので、ぜひ応援をお願いします」
■問い合わせは「ホタテ一番」(水曜定休、電話017-764-0251)「ほたて広場」(電話017-752-3220)
【船橋茂久町長から】ホタテ復活目指し取り組み
ホタテガイは昨今の高水温や稚貝となる幼生(ラーバ)不足の影響もあり、近年では減産が続き価格も高騰している状況です。漁師をはじめ、加工場や行政など、皆が協力してホタテ復活を目指しています。
「ほたて広場」やその横にあるご当地レストラン「ホタテ一番」では、消費者へおいしいホタテをより多く提供しようと取り組んでおります。「ホタテ一番」では毎年メニュー更新をおこなっており、今年も春にはメニューを一新する予定です。ぜひわが町「ホタテ王国ひらない」へお越しください。
【こちらもチェック】3月1~22日「夜越山洋ランまつり」
今年で39回目となる「夜越山洋ランまつり」は3月1~22日、平内町の夜越山森林公園で開催される。約150種2千鉢の洋ランを展示し、色とりどりの花の楽園を演出する。開園時間は午前9時~午後4時。
まつりは毎年開催され、会場の温室には高さ4メートル、幅8メートルの大型ディスプレーを設置。県内の愛好家団体「青森蘭友会」による展示会や市価より安く販売する即売会、雪国でも洋ランを育てるコツを教える相談室なども予定している。
問い合わせは同公園(電話017-755-2663)へ。