青森県八戸市を代表する巨大朝市・館鼻岸壁朝市の雰囲気を帰省客らに味わってほしいと、八戸圏域の観光地域づくり推進法人(DMO)「VISITはちのへ」は2~4日、同朝市の人気店など11店舗による「ユートリー新春朝市」を八戸駅東口周辺で開いている。3日は温かい料理を買い求める見送り客らでにぎわった。
同駅東口からユートリー1階にかけてテントやキッチンカーが並び、館鼻岸壁朝市のにぎやかさを再現。鶏手羽肉の唐揚げや中国の屋台料理、ホットコーヒーなどを提供している。
八戸市の磯島美夏さんは、東京から帰省した娘の笑美さん(28)とラーメンを味わった。
美夏さんは「娘が東京に戻るので見送りに来た。八戸の味を食べさせてから帰すことができて良かった」と笑顔を見せた。
3日からキムチ鍋の販売を始めたキムチ大東(八戸市)の林永子さん(69)は「去年はコロナ禍の影響もあったが良い1年だった。今年も変わらず、元気で商売をやっていければいいと思う」と話した。
ユートリー新春朝市は午前9時から午後3時まで。今年の館鼻岸壁朝市は3月12日から毎週日曜日に開かれる。
同駅東口からユートリー1階にかけてテントやキッチンカーが並び、館鼻岸壁朝市のにぎやかさを再現。鶏手羽肉の唐揚げや中国の屋台料理、ホットコーヒーなどを提供している。
八戸市の磯島美夏さんは、東京から帰省した娘の笑美さん(28)とラーメンを味わった。
美夏さんは「娘が東京に戻るので見送りに来た。八戸の味を食べさせてから帰すことができて良かった」と笑顔を見せた。
3日からキムチ鍋の販売を始めたキムチ大東(八戸市)の林永子さん(69)は「去年はコロナ禍の影響もあったが良い1年だった。今年も変わらず、元気で商売をやっていければいいと思う」と話した。
ユートリー新春朝市は午前9時から午後3時まで。今年の館鼻岸壁朝市は3月12日から毎週日曜日に開かれる。