皆さん「ふるさとナビ」に、いよいよ弘前市が初登場します。全国的に数少ない江戸時代のお城が今も大切に残されている城下町で、献立は農家レストラン「津軽あかつきの会」さんの手作り伝承料理とのこと。GMUの堀川あい、木村莉奈、鳴海ルナが興味津々で向かいました。
お店に入ると、おいしそうな香りと元気なお母さんたちの声に包まれて、田舎のおばあちゃんの家に来たみたいです。料理も津軽塗のお膳に揚げ物や煮物、あえ物のお皿が行儀よく並んでいて、初めて見るのに懐かしい気分になりました。
では実食。弘前名物・いがめんちは「イカの食感がしっかりあって、カラッと香ばしい一品」(鳴海)。大鰐温泉もやしとサメはらす酢あえは「シャキシャキしてお酢がよく絡んで、お弁当に持っていきたい味」(木村)、棒たらの煮物は「弾力があってうまみが詰まっていて、口の中が幸せ」(堀川)でした。
献立を見ると、干し魚や漬物など保存性の良い食材や、山菜・きのこなど自然の恵みを工夫して使っていることが分かります。厳しい北国の暮らしで受け継がれてきた大切な知恵なんだなって感じました。
【桜田宏市長から】
弘前市には日本一の桜の名所・弘前公園があり、冬でも楽しんでいただけるよう「冬に咲くさくらライトアップ」が2月28日まで毎日、実施されます。桜の枝に降り積もった雪に、満開の桜のような幻想的な景色が映し出されます。公園近くの藤田記念庭園「匠館(たくみ)館」では12月16日から、たくさんのクラフト作品を展示・販売する「冬の贈り物展」を開催します。冬の弘前も見どころ満載ですので、ぜひお越しください。
▼問い合わせ 津軽あかつきの会(TEL0172-49-7002)
◆◆◆こちらも注目◆◆◆
■12月16日から匠館で「冬の贈り物展」 藤田記念庭園にあるクラフト&和カフェ匠館では津軽塗、こぎん刺しなどの「和」をテーマにした工芸品を展示・販売しています。12月16日から25日まで、2階ギャラリーで弘前工芸舎による「冬の贈り物展」が開催されます。冬にぴったりのクラフトが勢ぞろいしますので、お気に入りの一品を見つけてください。問い合わせは弘前市産業育成課(TEL0172-32-8106)へ。
お店に入ると、おいしそうな香りと元気なお母さんたちの声に包まれて、田舎のおばあちゃんの家に来たみたいです。料理も津軽塗のお膳に揚げ物や煮物、あえ物のお皿が行儀よく並んでいて、初めて見るのに懐かしい気分になりました。
では実食。弘前名物・いがめんちは「イカの食感がしっかりあって、カラッと香ばしい一品」(鳴海)。大鰐温泉もやしとサメはらす酢あえは「シャキシャキしてお酢がよく絡んで、お弁当に持っていきたい味」(木村)、棒たらの煮物は「弾力があってうまみが詰まっていて、口の中が幸せ」(堀川)でした。
献立を見ると、干し魚や漬物など保存性の良い食材や、山菜・きのこなど自然の恵みを工夫して使っていることが分かります。厳しい北国の暮らしで受け継がれてきた大切な知恵なんだなって感じました。
【桜田宏市長から】
弘前市には日本一の桜の名所・弘前公園があり、冬でも楽しんでいただけるよう「冬に咲くさくらライトアップ」が2月28日まで毎日、実施されます。桜の枝に降り積もった雪に、満開の桜のような幻想的な景色が映し出されます。公園近くの藤田記念庭園「匠館(たくみ)館」では12月16日から、たくさんのクラフト作品を展示・販売する「冬の贈り物展」を開催します。冬の弘前も見どころ満載ですので、ぜひお越しください。
▼問い合わせ 津軽あかつきの会(TEL0172-49-7002)
◆◆◆こちらも注目◆◆◆
■12月16日から匠館で「冬の贈り物展」 藤田記念庭園にあるクラフト&和カフェ匠館では津軽塗、こぎん刺しなどの「和」をテーマにした工芸品を展示・販売しています。12月16日から25日まで、2階ギャラリーで弘前工芸舎による「冬の贈り物展」が開催されます。冬にぴったりのクラフトが勢ぞろいしますので、お気に入りの一品を見つけてください。問い合わせは弘前市産業育成課(TEL0172-32-8106)へ。