青森県弘前市の弘前公園で28日から「弘前城 菊と紅葉まつり」が開かれる。今年は幅30メートルのフラワーアート「飛翔花朱雀(すざく)」を中心とした展示や、紅葉のライトアップで園内を彩る。11月6日まで。
弘前城の四神「朱雀」にちなんだ飛翔花朱雀は、花景家の阿部喜恵(きえ)さん(宮城)と西地区ねぷた親交会のメンバーが制作。午後5時半からプロジェクションマッピングを行い、朱雀が大空に飛び立つ姿を光と音で演出する。
昨年登場した「青龍」は花筏(はないかだ)に姿を変えて中堀に展示。「四季の回廊」は、リンゴをモチーフに弘前の四季を表現する。弘前ねぷた300年祭にちなみ、ねぷた絵を使った300個のねぷた風車や、リンゴとねぷたの花手水(ちょうず)も展示する。
園内にある2600本の桜と千本のカエデ・モミジは午後4時からライトアップ。ねぷた絵のあんどんも園内の散策路を照らす。
期間中は中堀観光舟の運航やステージイベントなども行われる。問い合わせは弘前市立観光館(電話0172-37-5501)へ。
弘前城の四神「朱雀」にちなんだ飛翔花朱雀は、花景家の阿部喜恵(きえ)さん(宮城)と西地区ねぷた親交会のメンバーが制作。午後5時半からプロジェクションマッピングを行い、朱雀が大空に飛び立つ姿を光と音で演出する。
昨年登場した「青龍」は花筏(はないかだ)に姿を変えて中堀に展示。「四季の回廊」は、リンゴをモチーフに弘前の四季を表現する。弘前ねぷた300年祭にちなみ、ねぷた絵を使った300個のねぷた風車や、リンゴとねぷたの花手水(ちょうず)も展示する。
園内にある2600本の桜と千本のカエデ・モミジは午後4時からライトアップ。ねぷた絵のあんどんも園内の散策路を照らす。
期間中は中堀観光舟の運航やステージイベントなども行われる。問い合わせは弘前市立観光館(電話0172-37-5501)へ。