学生団体の「弘前大学珈琲研究会」と弘大カフェが、オリジナルブレンドのドリップバッグコーヒー「Campus(キャンパス)2022」を共同開発し8日、完成披露会を開いた。コンセプトの「青春の味」を、すっきりした酸味で表現した。
同コーヒーは、弘大内の「旧制弘前高校外国人教師館」で弘大カフェを経営する弘前コーヒースクール(成田専蔵代表取締役)が、コンセプトに合わせた複数のブレンドを考案し、珈琲研究会が選んだ。
エクアドル産のアンデスマウンテンという豆をベースに、コロンビアなど3種の豆を加えた。豆の品質にこだわり、冷めてもおいしく酸味がまろやかになるという。
弘大カフェで開かれた完成披露会では、同研究会と同大医学部生が経営する「医カフェ SUP?」の7人が、成田さんの指導でコーヒーを入れ、試飲。医カフェのバリスタ米谷隆佑さん(医学部4年)は「苦みを抑え、程よい酸味で飲みやすい。青春らしい味です」、研究会の高橋宏大(こうだい)会長(理工学部3年)は「ドリップバッグなのに、香りがはっきり出ている。私たちの意見が生かされ、満足です」と話した。
7パック入り税込み1500円。弘大カフェと成田専蔵珈琲城東店、医カフェで販売する。
同コーヒーは、弘大内の「旧制弘前高校外国人教師館」で弘大カフェを経営する弘前コーヒースクール(成田専蔵代表取締役)が、コンセプトに合わせた複数のブレンドを考案し、珈琲研究会が選んだ。
エクアドル産のアンデスマウンテンという豆をベースに、コロンビアなど3種の豆を加えた。豆の品質にこだわり、冷めてもおいしく酸味がまろやかになるという。
弘大カフェで開かれた完成披露会では、同研究会と同大医学部生が経営する「医カフェ SUP?」の7人が、成田さんの指導でコーヒーを入れ、試飲。医カフェのバリスタ米谷隆佑さん(医学部4年)は「苦みを抑え、程よい酸味で飲みやすい。青春らしい味です」、研究会の高橋宏大(こうだい)会長(理工学部3年)は「ドリップバッグなのに、香りがはっきり出ている。私たちの意見が生かされ、満足です」と話した。
7パック入り税込み1500円。弘大カフェと成田専蔵珈琲城東店、医カフェで販売する。