青森県中泊町の新・ご当地グルメ第4弾「中泊トマト冷やしつけ麺(略称・トマト冷麺(れいめん))」が7日、町内4店舗でデビューする。トマトベースのスープは酸味と甘みのバランスが良く、さっぱりとした夏にぴったりの一品。6日、町総合文化センター「パルナス」で完成披露発表会が開かれた。
「中泊トマト海鮮ラーメン(略称・トマ鮮ラーメン)」の夏季限定姉妹商品として、中泊メバル料理推進協議会(中畑哲也会長)が今年4月から開発を進めてきた。
スペイン発祥「ガスパチョ」をアレンジした冷製スープはキュウリ、セロリ、タマネギ、オリーブオイル、酢、ペッパーソースなどを加えて仕上げた。同町産メバルやヤリイカのソテー、ゆでブロッコリーなど7種類のトッピングと麺をスープに絡めて食べる。途中から粒マスタードをスープに入れて味の変化も楽しめる。
発表会では、濱舘豊光町長や町議、県内でご当地グルメを提供している町村担当者らが試食。「太めの麺で量も十分」「思ったより甘みが抑えられていておいしい」と好評だった。中畑会長は「一般的なつけ麺と違い、スープが野菜たっぷりでヘルシー」と話した。
1杯950円(税込み)で、9月までの限定で販売される。3カ月で1500食を目標としている。取扱店は「くつろぎダイニング哲。」、町特産物直売所「ピュア」、「しじみ亭奈良屋」、道の駅こどまり「レストラン竜泊」。
「中泊トマト海鮮ラーメン(略称・トマ鮮ラーメン)」の夏季限定姉妹商品として、中泊メバル料理推進協議会(中畑哲也会長)が今年4月から開発を進めてきた。
スペイン発祥「ガスパチョ」をアレンジした冷製スープはキュウリ、セロリ、タマネギ、オリーブオイル、酢、ペッパーソースなどを加えて仕上げた。同町産メバルやヤリイカのソテー、ゆでブロッコリーなど7種類のトッピングと麺をスープに絡めて食べる。途中から粒マスタードをスープに入れて味の変化も楽しめる。
発表会では、濱舘豊光町長や町議、県内でご当地グルメを提供している町村担当者らが試食。「太めの麺で量も十分」「思ったより甘みが抑えられていておいしい」と好評だった。中畑会長は「一般的なつけ麺と違い、スープが野菜たっぷりでヘルシー」と話した。
1杯950円(税込み)で、9月までの限定で販売される。3カ月で1500食を目標としている。取扱店は「くつろぎダイニング哲。」、町特産物直売所「ピュア」、「しじみ亭奈良屋」、道の駅こどまり「レストラン竜泊」。