青森県横浜町に点在している菜の花畑が見ごろを迎え、多くの家族連れや旅行者らがドライブをしながら、畑一面に輝く黄色い花を楽しんでいる。
大豆田(まめだ)地区の自然体験ランド「自然苑(じねんえん)」前の菜の花畑には、往復で約300メートルの幅の広い通路「なのはな小路(こみち)」が設けられている。12日午前も来場者が次々と訪れ、初夏の日差しを浴びて、ほぼ満開となった菜の花畑をゆっくりと散策しながら、菜の花と風車や海をバックに写真を撮るなどしていた。
むつ市から家族と訪れた平八重(ひらやえ)智子さん(34)は「道路脇に咲く菜の花は見たことがあるが、菜の花畑を歩くのは初めて。一面に黄色が広がり、感動した」と話した。
町によると、なのはな小路の開花状況は12日現在でほぼ満開で、今月下旬ごろまでが見ごろ。町内の菜の花の栽培面積は約80ヘクタールで、本州では最大という。
大豆田(まめだ)地区の自然体験ランド「自然苑(じねんえん)」前の菜の花畑には、往復で約300メートルの幅の広い通路「なのはな小路(こみち)」が設けられている。12日午前も来場者が次々と訪れ、初夏の日差しを浴びて、ほぼ満開となった菜の花畑をゆっくりと散策しながら、菜の花と風車や海をバックに写真を撮るなどしていた。
むつ市から家族と訪れた平八重(ひらやえ)智子さん(34)は「道路脇に咲く菜の花は見たことがあるが、菜の花畑を歩くのは初めて。一面に黄色が広がり、感動した」と話した。
町によると、なのはな小路の開花状況は12日現在でほぼ満開で、今月下旬ごろまでが見ごろ。町内の菜の花の栽培面積は約80ヘクタールで、本州では最大という。