
こぎん柄を基調にした作品を手掛けるグラフィックデザイナーの山端家昌さん(38)=青森県おいらせ町出身、東京都=の作品を集めたイベント「Kogin グラフィック NISHIMEYA」が1日から、西目屋村の道の駅津軽白神で始まる。「こぎんで遊ぼう」がテーマで、展示と体験でこぎんを堪能できる。
会場には高さ3メートルほどの大きな古作こぎん柄のタペストリーが複数つり下げられており、こぎんとこぎんの間に入って写真撮影ができる。体験コーナーも設け、子どもや細かい作業が苦手な人でもこぎん制作を楽しめるようにと、タイル状のおもちゃのブロックで、こぎんの柄のパネルを作ることができる。期間中に完成したパネル200枚を集めて大きな作品を作る。土日は刺しこぎんの教室も開く予定。
イベント会場のほかにも、道の駅内の階段にこぎん柄をあしらったほか、売店では山端さんがデザインしたこぎんグッズを販売している。山端さんは「村は西こぎん発祥の地。ここでこぎんへの関わり方を増やして楽しんでもらえたらうれしい」と話した。
期間は5月31日まで。時間は午前8時半から午後5時まで。
会場には高さ3メートルほどの大きな古作こぎん柄のタペストリーが複数つり下げられており、こぎんとこぎんの間に入って写真撮影ができる。体験コーナーも設け、子どもや細かい作業が苦手な人でもこぎん制作を楽しめるようにと、タイル状のおもちゃのブロックで、こぎんの柄のパネルを作ることができる。期間中に完成したパネル200枚を集めて大きな作品を作る。土日は刺しこぎんの教室も開く予定。
イベント会場のほかにも、道の駅内の階段にこぎん柄をあしらったほか、売店では山端さんがデザインしたこぎんグッズを販売している。山端さんは「村は西こぎん発祥の地。ここでこぎんへの関わり方を増やして楽しんでもらえたらうれしい」と話した。
期間は5月31日まで。時間は午前8時半から午後5時まで。
