青森市の合浦公園と野木和公園で桜の開花期間中に開かれている「青森春まつり」について、主催する実行委員会は25日、今年のまつりを開催する方針を決めた。一昨年、昨年と2年続けて中止しており、開催は3年ぶり。ただ、新型コロナの感染拡大防止のため、園内での飲酒や飲食は禁止する。
実行委が同日、市内で会合を開き、事業計画案などを承認した。
会期は合浦公園が4月17日から5月1日まで。野木和公園が4月23日から5月1日まで。いずれも出店の営業は行うものの、その場での飲食はできず、テークアウトのみとなる。また、合浦公園で例年行っていたぼんぼりの夜間点灯は実施せず、午後6時でまつりは終了する。野木和公園は午後4時まで。
青森市観光課の担当者は「感染対策を十分にした上で楽しんでいただければ」と話した。
実行委が同日、市内で会合を開き、事業計画案などを承認した。
会期は合浦公園が4月17日から5月1日まで。野木和公園が4月23日から5月1日まで。いずれも出店の営業は行うものの、その場での飲食はできず、テークアウトのみとなる。また、合浦公園で例年行っていたぼんぼりの夜間点灯は実施せず、午後6時でまつりは終了する。野木和公園は午後4時まで。
青森市観光課の担当者は「感染対策を十分にした上で楽しんでいただければ」と話した。