高級メバルの缶詰「中泊メバッツァ」開発


 津軽海峡産ウスメバルを原料に加工商品開発に取り組んでいる中泊メバル料理推進協議会は高級缶詰シリーズ完結版となる第3弾の「中泊メバッツァ」を開発した。15日から青森県中泊町内の直売所などで発売する。

 同シリーズは2020年に第1弾としてスペイン料理のアヒージョを参考にした「中泊メバージョ」、昨年、シチューの缶詰「中泊メバチュー」を販売。今回の第3弾はイタリア料理のアクアパッツァ風に仕上げた。

 同町産ウスメバルをオリーブオイルであぶり、メバルの骨で取っただしでアサリやドライトマトなどと煮込んだ。隠し味としてアンチョビーペーストも使用した。缶詰を容器にあけ、電子レンジなどで温めて食べる。スパークリングワインのお供に最適で、パンやご飯にも合うという。

 昨年5月から開発を進め、イタリアンシェフの高杉圭之輔さん(青森市)の助言を受けて本格的な味わいに近づけた。

 14日、町役場で完成発表会が開かれ、同協議会の関係者が商品の開発経緯を説明。濱舘豊光町長らが試食し、「メバルの味が凝縮されている」「缶詰シリーズで一番おいしい」などと舌鼓を打った。

 1個175グラムで価格は千円(税込み)。販売場所は町特産物直売所「ピュア」など7施設。卓立水産(同町)のオンラインショップでも取り扱う。

高級魚ウスメバルを使った缶詰「中泊メバッツァ」

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