華やか、15段のジャンボひな壇 一関・千厩でまつり開幕

幅10メートルを超えるジャンボひな壇
 桃の節句の3日、一関市千厩町の千厩ショッピングモールエスピアで桃の節句ひなまつりが開幕した。新型コロナウイルス感染症の影響で2年続けて中止となった、せんまやひなまつりで披露する予定だった15段のジャンボひな壇が華やかに春の訪れを告げている。

 目玉のジャンボひな壇は高さ3メートル、幅10・8メートル。昨年より横幅を3倍に広げたひな壇に女びな、男びな、三人官女など約350体が並ぶさまは壮観だ。地元千厩町や陸前高田市、気仙沼市などの家庭に眠っていた人形を再利用した。

 同まつり実行委員長の昆野洋子さん(79)は「みんなが協力して、ひなまつりを開催できるのはうれしいこと」と千厩の春到来を喜んだ。4月3日まで、入場無料。

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