サバおでん味わって 俵屋×宮城学院女子大開発

「八戸発サバおでん」を紹介する沢上社長

 青森県八戸市のすし店「俵屋」と宮城学院女子大学(仙台市)の学生らが共同で開発した「八戸発サバおでん」の販売が5日、同店と同市のサバ料理専門店「サバの駅」で始まった。

 サバおでんは前沖さばの新たな商品を開発しようと、俵屋の沢上弘社長と同大の石原慎士・現代ビジネス学部教授の研究室が連携し開発した。前沖さばを多くの世代に楽しんでほしいとの思いから、人気の高いおでんにした。

 サバおでんの具は前沖さばのブランド「銀鯖(ぎんさば)」とネギやセリなどの野菜を油揚げで包んだきんちゃくなど6種類。石原教授は「食材には地元のものを使うこと、だしスープは化学調味料を使わず素材本来の味を出せるようにこだわった」と話す。

 沢上社長は「発売前にお客さんに試食してもらったが、とても評判がよかった。食べてみて地元のサバの魅力を感じてほしい」と話した。

 サバおでんは880円で30日までは特別価格の680円(いずれも税込み)。テークアウトも対応している。

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