
青森県平内町山口地区の農園「レッドファーマー」で27日、「空飛ぶカボチャ」の収穫体験が行われた。参加した園児たちは抱っこされながら、ハウスの骨組みで空中栽培されているカボチャの収穫に夢中だった。
農園を営む大水大喜さん(40)によると、空中栽培のカボチャは日当たりや風通しが良いので、露地栽培と比べて病気になりにくいという。「面白いことをやろうと思った時に思いついたのが空中栽培だった」と語る。
「ボッチャン」「スズナリ」など8種類のカボチャが植えられたハウス内での収穫体験には、同町の山彦幼稚園の園児11人と保護者が参加。同園のOBでもある大水さんに手伝ってもらいながら園児はカボチャを収穫すると、「おいしそう」「天ぷらにして食べたい」などと笑顔を見せた。ラグビーボールに似た形の「ロロン」というカボチャを収穫した米田悠斗君(5)は、「ぐるって回すと簡単に取れた」と話した。
レッドファーマーではカボチャ以外にもさまざまな野菜の収穫体験を行っている。問い合わせは同農園携帯(090-3361-4878)へ。
農園を営む大水大喜さん(40)によると、空中栽培のカボチャは日当たりや風通しが良いので、露地栽培と比べて病気になりにくいという。「面白いことをやろうと思った時に思いついたのが空中栽培だった」と語る。
「ボッチャン」「スズナリ」など8種類のカボチャが植えられたハウス内での収穫体験には、同町の山彦幼稚園の園児11人と保護者が参加。同園のOBでもある大水さんに手伝ってもらいながら園児はカボチャを収穫すると、「おいしそう」「天ぷらにして食べたい」などと笑顔を見せた。ラグビーボールに似た形の「ロロン」というカボチャを収穫した米田悠斗君(5)は、「ぐるって回すと簡単に取れた」と話した。
レッドファーマーではカボチャ以外にもさまざまな野菜の収穫体験を行っている。問い合わせは同農園携帯(090-3361-4878)へ。