光と映像の企画展 三沢航空科学館で17日から

デジタルアート「ハモン・ド・タッチ」に見入る石鉢小の児童ら=16日午前

 青森県三沢市の県立三沢航空科学館は16日、同館で17日開幕する企画展「マジカルワンダーランド-ふしぎなイリュージョン」の内覧会を開いた。訪れた児童らが一足早く、光と音、デジタル映像が織りなす非日常の世界に引き込まれていた。

 全国各地の美術館などで開かれており、同館の会場では、国内作家のデジタルアートなど14のコーナーを設けた。この日は、遠足で来館していた階上町石鉢小学校の3、4年生計76人が鑑賞した。

 展示は、目の錯覚から人型の影がまるで生きているように動いて見える「光のアニメーション」、水面の映像に手をかざすとセンサーで動きを感知して波紋が広がるデジタルアート「ハモン・ド・タッチ」など。流れる星空の映像を三方の壁に投影するプロジェクションマッピングには、児童から「まるで宇宙船に乗っているみたい」と驚きの声が上がった。

 七戸結愛(ゆあ)さん(4年)は「不思議な展示ばかりで面白かった」と話した。企画展は9月26日まで。入場料は高校生以上600円、小中学生300円、未就学児は無料。常設展との共通券もある。

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