現在公開中の津軽を舞台にした映画「いとみち」のロケ地となった青森県板柳町が、撮影で使われた小道具や台本などを町ふるさとセンターで展示している。入場無料で来月15日まで。
展示は町が映画公開期間に合わせて企画した。同センター工芸館売店内では、台本や自宅シーンで使用された「相馬」の表札、主役のいとが働く「津軽メイド珈琲店」を彩るリンゴ型ランプなどを展示。いとを演じた女優駒井蓮さん(平川市出身)や横浜聡子監督(青森市出身)のサインも並ぶ。
工芸館ギャラリーには来館者が映画への思いを記入できるメッセージボードを設置。同級生役で出演したりんご娘・ジョナゴールドさんが町内のロケ地を巡る観光PR動画の上映や、いとみちを特集した町発行の広報紙の無料提供も行っている。
同センターの松山和瑚主事は「ここでしか見られない貴重なものがそろっている。いとみちと板柳町の魅力を感じてほしい」と話している。
展示は町が映画公開期間に合わせて企画した。同センター工芸館売店内では、台本や自宅シーンで使用された「相馬」の表札、主役のいとが働く「津軽メイド珈琲店」を彩るリンゴ型ランプなどを展示。いとを演じた女優駒井蓮さん(平川市出身)や横浜聡子監督(青森市出身)のサインも並ぶ。
工芸館ギャラリーには来館者が映画への思いを記入できるメッセージボードを設置。同級生役で出演したりんご娘・ジョナゴールドさんが町内のロケ地を巡る観光PR動画の上映や、いとみちを特集した町発行の広報紙の無料提供も行っている。
同センターの松山和瑚主事は「ここでしか見られない貴重なものがそろっている。いとみちと板柳町の魅力を感じてほしい」と話している。