百石「高校生レストラン」今年も弁当方式で

ドライブスルー方式で弁当を渡す生徒

 今年も「高校生レストラン」やります! 青森県おいらせ町の百石高校食物調理科・調理クラブの生徒たちが運営する「キッチンいちょうの森」が30日、関係者を招待してプレオープンした。新型コロナウイルス感染予防のため、ドライブスルー方式の弁当手渡しだが、6月の本オープンへ「実習の成果を出す好機。地元食材にこだわったメニューを味わって」と意気込んでいる。

 「レストラン」は6年目で、昨年から弁当に切り替えた。今年は和食をテーマに「結(ゆい)弁当」と名付け、100食を用意した。

 メニューはもち小麦のまぜご飯や豚肉の西京焼き、ゴボウの鶏肉巻きなど9種で、食材の大半は地元産。クラブ所属の12人が、仕込みから盛り付けまで実習経験を生かして取り組んだ。パウンドケーキは同町のケーキハウス白い森の指導を受け、黒豆とゴボウのお茶は柏崎青果が提供した。

 生徒たちは同校敷地で保護者ら招待客の車を誘導、会計と弁当手渡しの手順を確認した。川井桃花さん(3年)は「楽しみにしていた、という声がうれしかった。味にも彩りにも注目して」と話していた。弁当を受け取った成田隆町長は「特色ある学科の魅力を伝えるよう頑張って」とエールを送っていた。

 本オープンは6月13日。以降、10月まで月1回のペースで開催する。いずれも100食限定、1人1食で午前9時から整理券を配布し、同11時から弁当と引き換える。1食800円(税込み)。

地元食材を使った「結弁当」

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