南部町ぼたんまつりが15日から開かれている同町大向の長谷ぼたん園で、赤やピンク、白、紫など色とりどりの花が見ごろを迎えている。青空が広がった20日は満開となり、多くの観光客があでやかに咲き競う大輪の花々を観賞した。
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止しており、2年ぶりの開催。まつりを主催する実行委員会(杉中清幸会長)によると、週末にかけてピークが続くという。
3.5ヘクタールの園内には150種、8千本のボタンが植えられている。十数年前から毎年訪れているという三沢市の山白隆さん(72)は「いろんな種類のボタンがたくさんあるので、見ていて飽きない」とじっくりと観賞していた。
まつりは28日まで。開園時間は午前8時半~午後5時。入園賛助金は大人(高校生以上)500円、15人以上の団体の場合は300円。
問い合わせは実行委事務局の町商工観光課(電話0178-84-2119)へ。
昨年は新型コロナウイルスの影響で中止しており、2年ぶりの開催。まつりを主催する実行委員会(杉中清幸会長)によると、週末にかけてピークが続くという。
3.5ヘクタールの園内には150種、8千本のボタンが植えられている。十数年前から毎年訪れているという三沢市の山白隆さん(72)は「いろんな種類のボタンがたくさんあるので、見ていて飽きない」とじっくりと観賞していた。
まつりは28日まで。開園時間は午前8時半~午後5時。入園賛助金は大人(高校生以上)500円、15人以上の団体の場合は300円。
問い合わせは実行委事務局の町商工観光課(電話0178-84-2119)へ。