青森県が取り組む観光ブランド「古津軽」の一環で、県中南地域県民局は29日から、ゴールデンウイーク特別企画として期間限定の「ゴールデン・鬼コカード~春の古津軽編~」を配布する。従来の「ボス鬼カード」に代えて配るレア(希少な)カードで、配布期間は5月末まで。
鬼コカードは、弘前、平川両市の神社に祭られている「鳥居の鬼コ」が題材で、9枚全て集めると「ボス鬼」カードがもらえる。同県民局によると昨年来、350枚のボス鬼カードを配ったという。ゴールデン・鬼コカードは、金色の縁に弘前公園外堀の桜と花筏(はないかだ)を鬼の背景にした図柄で製作した。
鳥居の鬼コカードは、神社周辺の決まった場所で配布しており、配布場所は県の関連ホームページ(https://bit.ly/3sSKnMk)で確認できる。9枚を集めた上で弘前市土手町の「まちなか情報センター」と、同市立観光館にある「サイクルネットHIROSAKI」で鬼くじを引けば入手できる。
担当の同県民局地域連携部・塩崎麻衣主事は「密を避けながら鬼コが祭られている神社をゆっくり巡り、レアカードで幸せな気持ちになっていただければ」と話す。問い合わせは同部(電話0172-32-2407)へ。
鬼コカードは、弘前、平川両市の神社に祭られている「鳥居の鬼コ」が題材で、9枚全て集めると「ボス鬼」カードがもらえる。同県民局によると昨年来、350枚のボス鬼カードを配ったという。ゴールデン・鬼コカードは、金色の縁に弘前公園外堀の桜と花筏(はないかだ)を鬼の背景にした図柄で製作した。
鳥居の鬼コカードは、神社周辺の決まった場所で配布しており、配布場所は県の関連ホームページ(https://bit.ly/3sSKnMk)で確認できる。9枚を集めた上で弘前市土手町の「まちなか情報センター」と、同市立観光館にある「サイクルネットHIROSAKI」で鬼くじを引けば入手できる。
担当の同県民局地域連携部・塩崎麻衣主事は「密を避けながら鬼コが祭られている神社をゆっくり巡り、レアカードで幸せな気持ちになっていただければ」と話す。問い合わせは同部(電話0172-32-2407)へ。