原敬の功績 大画面で 百回忌事業で盛岡の記念館、映像放映

原敬の功績を放映する大画面。「平民宰相」の生涯を分かりやすく伝える
 原敬百回忌記念事業実行委員会(委員長・谷藤裕明盛岡市長)は、第19代内閣総理大臣で同市出身の原敬(1856~1921年)の功績を紹介する映像を制作した。27日から同市本宮の原敬記念館(山内昭館長)の大画面で放映を開始。貧しかった幼少時代から外務官僚や政治家として活躍するまでの生涯を約30分に収録。11月に没後100年となる「平民宰相」の民主政治や協調外交の手腕を分かりやすく伝える。

 同館で除幕式が行われ、原敬を想(おも)う会のメンバーら10人が出席。谷藤市長が「映像で親近感を持ってもらい、顕彰に役立つことを期待する」とあいさつし、80インチの大型画面をお披露目した。

 午前9時~午後5時。月曜休館。入館料は一般200円、小中学生50円、65歳以上の盛岡市民は無料。

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