鶴田産シャインマスカットのワインお披露目

シャインマスカット100%で製造したワインの完成を喜ぶ相川町長(右)

 青森県鶴田町の鶴の里振興公社は、むつ市のサンマモルワイナリーと連携し、同町の生産者が育てたブドウ「シャインマスカット」を使ったワイン「ホワイトワイン シャインマスカット」を製造した。8日から道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」で販売している。

 同公社の永澤裕之社長と道の駅の一戸明彦駅長、サンマモルワイナリーの寺沢文也製造部次長が同日、相川正光町長を表敬し完成披露した。

 同ワインは、2年前から同公社がサンマモルワイナリーに製造を依頼。昨年10月に町内の8農家から約110キロ調達し、同ワイナリーで半年かけてシャインマスカット100%の白ワインを醸造した。アルコール度数は11%で、果実のような甘みとすっきりした味わいに仕上がった。カルパッチョやサラダと合わせるのがおすすめとしている。

 寺沢次長によると、シャインマスカットは実が大きくて硬いため、一般的なブドウより搾汁液が少なかったという。「上質な香りにするため毎日、発酵中に果汁を何度もチェックするなど手間を要した。搾汁液を採りにくい点も含め、今後改善したい」と語った。

 試飲した相川町長は「香りが爽やかで、くどくなく上品。日本一の生産量を誇るスチューベンとともに、ブドウ産地としてシャインマスカットの生産、加工品の製造販売を推進したい」と抱負を述べた。

 販売は限定80本。ギフトボックス付きで、1本750ミリリットル入り5千円(税込み)。

シャインマスカット100%の「ホワイトワイン シャインマスカット」

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