青森県中泊町の中泊メバル料理推進協議会は新・ご当地グルメ第3弾として、メバルに続く町内産トマトをベースにした「中泊トマト海鮮ラーメン」を開発し22日、完成披露会を開いた。トマトの濃厚スープにトッピングでメバルのソーセージを使用。23日から町内4店舗で販売する。
略称は「トマ鮮ラーメン」。1杯880円(税込み)で、価格は全店共通。
町総合文化センター「パルナス」で行われた披露会では、メニュー作りを指導したヒロ中田氏(じゃらんリサーチセンター客員研究員)がラーメンの特徴を説明した。チキンブイヨンとトマトピューレに、隠し味でリンゴやニンニクなどを使った濃厚スープは「飽きることなく、飲み干したくなるスープ」と太鼓判。トッピングには、いずれも町内産のメバルソーセージとイカ天かまぼこを使い「年間1万食販売が目標」と紹介した。
濱舘豊光町長や町議、県内でご当地グルメを提供している町村担当者らが試食し、「トマトだとパスタのイメージしかなかったがラーメンでもいける」「濃厚な割にあっさりして食べやすい」などと好評だった。
濱舘町長は「気軽に食べられるラーメンが加わり、グルメのラインアップが豊富になった。トマトラーメンは県内にみられないタイプ。きっと驚くと思うので一度食べてみてほしい」と話した。
取扱店は「くつろぎダイニング哲。」 町特産物直売所「ピュア」「しじみ亭奈良屋」と道の駅こどまり「レストラン竜泊」。
略称は「トマ鮮ラーメン」。1杯880円(税込み)で、価格は全店共通。
町総合文化センター「パルナス」で行われた披露会では、メニュー作りを指導したヒロ中田氏(じゃらんリサーチセンター客員研究員)がラーメンの特徴を説明した。チキンブイヨンとトマトピューレに、隠し味でリンゴやニンニクなどを使った濃厚スープは「飽きることなく、飲み干したくなるスープ」と太鼓判。トッピングには、いずれも町内産のメバルソーセージとイカ天かまぼこを使い「年間1万食販売が目標」と紹介した。
濱舘豊光町長や町議、県内でご当地グルメを提供している町村担当者らが試食し、「トマトだとパスタのイメージしかなかったがラーメンでもいける」「濃厚な割にあっさりして食べやすい」などと好評だった。
濱舘町長は「気軽に食べられるラーメンが加わり、グルメのラインアップが豊富になった。トマトラーメンは県内にみられないタイプ。きっと驚くと思うので一度食べてみてほしい」と話した。
取扱店は「くつろぎダイニング哲。」 町特産物直売所「ピュア」「しじみ亭奈良屋」と道の駅こどまり「レストラン竜泊」。