矢巾×普代「豆腐店タッグ」 移動販売、ネット縁に取り扱い

一恩が取り扱いを始めたTOFokUの豆腐
 矢巾町の豆腐移動販売店「一恩(いちおん)」(鈴木光太店主)は27日、普代村の豆腐店「TOFokU(とうふぉく)」(鬼束(おにつか)拓哉店主)の商品の取り扱いを始めた。友好交流協定を結ぶ両町村の豆腐関連業者の新たなつながりが始まった。

 同日は、同町南矢幅のショッピングモールアルコの入り口前に一恩の移動販売車が出店。TOFokUの木綿豆腐(400円)、絹豆腐(450円)、焼き豆腐(390円)計55丁を販売した。東北産大豆を使った濃厚な味が特長で、鈴木店主(36)は「普代村の豆腐だよ」と買い物客に呼び掛けた。

 新たな販売先を探していた鬼束店主(39)が昨年末、会員制交流サイト(SNS)で偶然、一恩を発見。SNSのメッセージでやりとりを重ね、販売が実現した。

 鬼束店主は「豆腐生産者へのリスペクト(敬意)を感じた。内陸の人が村に来るきっかけになればうれしい」と感謝する。

 鬼束店主は今後、電子商取引(EC)サイトでの豆腐販売も目指しており、鈴木店主は「既存の商品を新しい方法で売り出すチャレンジなどに共感した。少しでもお手伝いができれば」と話す。

 アルコ前では水曜正午~午後7時半に販売。月、火、金曜は紫波町役場前で午後5時15分~同6時に販売する。問い合わせは鈴木店主(090・2792・8850)へ。

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