青森県西目屋村のブナの里白神公社が、毎年恒例の「目屋豆腐」作りを始めた。濃厚な豆の風味と、しっかりした弾力が特長の伝統の味は冬の鍋料理にもぴったり。「道の駅津軽白神ビーチにしめや」で26日から販売している。
25日、同公社のスタッフが、一晩水に浸した大豆約6キロを粉砕機で粗びきにし煮詰めた。型に流して重しでしっかり水分を抜き、冷水で1時間ほど冷やすことで、目屋豆腐ならではの食感と味が引き出せるという。
道の駅駅長の桑田翼さん(37)は「新型コロナウイルスが流行する今こそ、目屋豆腐を使ったおうちご飯を楽しんでほしい」と話した。
販売は来年5月上旬ごろまで。道の駅で午前9時から一日120丁限定で販売する。問い合わせは道の駅(電話0172-85-2855)へ。
25日、同公社のスタッフが、一晩水に浸した大豆約6キロを粉砕機で粗びきにし煮詰めた。型に流して重しでしっかり水分を抜き、冷水で1時間ほど冷やすことで、目屋豆腐ならではの食感と味が引き出せるという。
道の駅駅長の桑田翼さん(37)は「新型コロナウイルスが流行する今こそ、目屋豆腐を使ったおうちご飯を楽しんでほしい」と話した。
販売は来年5月上旬ごろまで。道の駅で午前9時から一日120丁限定で販売する。問い合わせは道の駅(電話0172-85-2855)へ。