弘前城雪燈籠まつり 大雪像はれんが美術館

大雪像の題材に決まった「弘前れんが倉庫美術館」

 来年2月10~14日に弘前公園で開く「第45回弘前城雪燈籠(どうろう)まつり」の実務者委員会は25日、弘前市立観光館で会議を開き、公園四の丸に造る大雪像の題材を「弘前れんが倉庫美術館」にすると発表した。北の郭(くるわ)でのキャンドルアート展示など新たな試みを行う一方、新型コロナウイルス感染防止のため、観客の密集が予想される花火の打ち上げは中止する。

 まつりの開催可否は、会期が近づいた時点での感染状況をみて最終的に判断する。実務者委員会の岩崎隆委員長(弘前市観光部長)は会議で「現時点で判断時期を示すのは難しいが、開催に向け準備を進めたい」と語った。

 大雪像は陸上自衛隊弘前駐屯地の協力で制作する。照明を当てて美術館の壁面や屋根の色を表現。弘前の四季やまつりをテーマにした映像を大雪像に投影するプロジェクションマッピングも行う。

 キャンドルアートは積み上げたリンゴ箱の中に展示。園路や下乗橋などのライトアップも拡充する。新型コロナ対策として、入園時に検温、手指消毒を行い、来場者に氏名や連絡先を記入してもらう。

 本年度はまつりが観光庁の実証事業に採択されたため、国の事業費も合わせたまつり予算は4045万円となり、前年度より約1500万円増えた。

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