花巻空港利用客に沿岸の商品をPR 24日までマルシェ

沿岸企業の商品を選ぶ花巻空港の利用客
 東日本大震災で被害を受けた沿岸部の事業者の商品を販売する「りあすぱーくマルシェinいわて花巻空港」は21日、花巻市東宮野目の花巻空港2階出発ロビーで始まった。観光客らに沿岸の山海の幸をPRし、商品の認知度や販路の拡大につなげる。24日まで。

 復興支援に携わる県内3団体で構成する、さんりくなりわい創出支援事業販路開拓等支援コンソーシアム主催。宮古市産のサケの薫製や陸前高田市産の乾燥シイタケ、久慈市産のシラカバの樹液など沿岸10市町村、16事業者から取り寄せた約70種類の商品を販売している。

 名古屋市千種区の伊藤妙子さん(71)は「昆布がとてもおいしそう。煮物やうどんの具材に使いたい」と笑みを広げた。

 コンソーシアム代表法人の一般社団法人SAVE IWATEの寺井良夫理事長(63)は「商品を通じて、三陸の魅力に気づいてもらえたらうれしい」と語る。午前8時半~午後6時半。

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