青森県鶴田町の道の駅つるた「鶴の里あるじゃ」で10日、スチューベンまつりが始まった。町内外から訪れた来場者が多彩な催しを通して秋の味覚を楽しんだ。11日まで。
恒例の食べ放題(30分200円)は、参加枠30人が1時間ほどで埋まる人気ぶり。家族連れらが大粒の実を口に入れ、芳醇(ほうじゅん)な甘みを堪能した。販売コーナーでは5キロ入りスチューベンが1500円で販売され、買い求める人でにぎわいを見せた。
このほか、生搾りジュース販売やブドウ重量当てクイズなども行われた。家族4人で訪れ、生搾りジュースを飲んでいた藤崎町の伊藤生秤ちゃん(3)は「甘くて少し酸っぱさもある。とってもおいしい」と笑顔で話した。
一戸明彦駅長は「今年もスチューベンは甘くおいしく仕上がっている。多くの人に食べてほしい」と話している。
恒例の食べ放題(30分200円)は、参加枠30人が1時間ほどで埋まる人気ぶり。家族連れらが大粒の実を口に入れ、芳醇(ほうじゅん)な甘みを堪能した。販売コーナーでは5キロ入りスチューベンが1500円で販売され、買い求める人でにぎわいを見せた。
このほか、生搾りジュース販売やブドウ重量当てクイズなども行われた。家族4人で訪れ、生搾りジュースを飲んでいた藤崎町の伊藤生秤ちゃん(3)は「甘くて少し酸っぱさもある。とってもおいしい」と笑顔で話した。
一戸明彦駅長は「今年もスチューベンは甘くおいしく仕上がっている。多くの人に食べてほしい」と話している。