
青森県平内町のご当地レストラン「ホタテ一番」は6日、秋の食材を使ったメニュー「秋のホタテ彩り御膳」(税込み2700円)を15食限定でこの日だけ提供する。同レストランが通常メニュー以外を提供するのは初めて。開発に携わった関係者は「季節ごとに変わるホタテの食べ方を楽しんでほしい」と話した。
限定メニューは「ホタテと秋野菜の炊き合わせ」や「ホタテのミルフィーユ仕立て」など和・洋・中華風の3段弁当と籠盛り、「吹き寄せ寿し」など。陸奥湾で水揚げされたホタテの新貝を使うほか、カボチャや栗など旬の食材を取り入れる。
佐藤三雄料理長は「ホタテを使い、和洋中いろいろな料理を出す。(限定メニューで)秋を食してほしい」と語った。
同レストランによると、今後も季節限定メニューを提供することを考えているという。運営会社の東南フードコンサルティング(東通村)の南川直樹代表取締役は「定番メニューだけではなく、ゲリラ的に(限定メニューを)出していきたい」と話した。
限定メニューは「ホタテと秋野菜の炊き合わせ」や「ホタテのミルフィーユ仕立て」など和・洋・中華風の3段弁当と籠盛り、「吹き寄せ寿し」など。陸奥湾で水揚げされたホタテの新貝を使うほか、カボチャや栗など旬の食材を取り入れる。
佐藤三雄料理長は「ホタテを使い、和洋中いろいろな料理を出す。(限定メニューで)秋を食してほしい」と語った。
同レストランによると、今後も季節限定メニューを提供することを考えているという。運営会社の東南フードコンサルティング(東通村)の南川直樹代表取締役は「定番メニューだけではなく、ゲリラ的に(限定メニューを)出していきたい」と話した。