羽後本荘駅から矢島駅までの23キロを結び、住民には「ゆりてつ」の愛称で親しまれている。鳥海山を仰ぎながら、広大な田園地帯を走るローカル線は、鉄道ファンの人気も高い。
「まごころ列車」には秋田おばこ姿のアテンダントが乗務し、沿線案内やグッズ販売を行う。ほかにも季節に合わせて、手作りのさまざまなイベント列車が運行する。往復3万円という手頃な価格で1車両貸し切ることもできる。
「まごころ列車」には秋田おばこ姿のアテンダントが乗務し、沿線案内やグッズ販売を行う。ほかにも季節に合わせて、手作りのさまざまなイベント列車が運行する。往復3万円という手頃な価格で1車両貸し切ることもできる。