青森市の平和公園で25日、噴水の稼働に向けた準備作業が始まった。設備の保守点検を請け負う業者の男性6人は、初夏の日差しを浴びながら、洗浄機の水やブラシなどで手際よく汚れを落としていった。塗装や点検などを行い、今月中の稼働を予定している。
園内ではベンチで休憩したり、ウオーキングを楽しんだりしながら作業を見守る市民の姿があった。作業員の1人・葛西海さん(23)は「噴水を動かすと喜んでくれる親子連れの姿が見られる。みんなに喜んでもらえるよう準備したい」と話していた。
青森地方気象台によると、この日の県内は高気圧などの影響でおおむね晴れや曇りとなり、最高気温は八戸24.4度、三沢24.0度、三戸23.7度、青森23.2度、弘前22.2度と、12地点で6月上旬~7月中旬並の気温を観測した。
園内ではベンチで休憩したり、ウオーキングを楽しんだりしながら作業を見守る市民の姿があった。作業員の1人・葛西海さん(23)は「噴水を動かすと喜んでくれる親子連れの姿が見られる。みんなに喜んでもらえるよう準備したい」と話していた。
青森地方気象台によると、この日の県内は高気圧などの影響でおおむね晴れや曇りとなり、最高気温は八戸24.4度、三沢24.0度、三戸23.7度、青森23.2度、弘前22.2度と、12地点で6月上旬~7月中旬並の気温を観測した。