
青森市の市街地と青森空港を結ぶ県道青森浪岡線・高田バイパスの沿道に咲くシバザクラ約9千株が見ごろを迎え、道行くドライバーらの目を楽しませている。
シバザクラは県が2006年に植えた。12日は高架橋「スカイブリッジ」から荒川地区交差点付近までの約1.2キロにわたり、ピンク、白、紫などのかれんな花が風に揺れていた。
近くの田んぼで農作業をしていた男性(45)は「毎年咲くのを楽しみにしている。きれいだね」と笑顔を見せた。沿道の並木などを管理する蓬田グリーン開発(同市)によると、花は例年並みの4月下旬ごろから咲きはじめ、今月いっぱいは楽しめるという。
青森地方気象台によると、この日の県内は高気圧などの影響で、おおむね曇りや晴れとなった。
青森市の最高気温は20度を下回ったが、三戸24.7度、弘前と平川・碇ケ関24.6度、鯵ケ沢24.4度など6月下旬~7月中旬並みの気温となった地点も多かった。
シバザクラは県が2006年に植えた。12日は高架橋「スカイブリッジ」から荒川地区交差点付近までの約1.2キロにわたり、ピンク、白、紫などのかれんな花が風に揺れていた。
近くの田んぼで農作業をしていた男性(45)は「毎年咲くのを楽しみにしている。きれいだね」と笑顔を見せた。沿道の並木などを管理する蓬田グリーン開発(同市)によると、花は例年並みの4月下旬ごろから咲きはじめ、今月いっぱいは楽しめるという。
青森地方気象台によると、この日の県内は高気圧などの影響で、おおむね曇りや晴れとなった。
青森市の最高気温は20度を下回ったが、三戸24.7度、弘前と平川・碇ケ関24.6度、鯵ケ沢24.4度など6月下旬~7月中旬並みの気温となった地点も多かった。