青森県風間浦村は12日までに、村の魅力を発信し、首都圏などとの橋渡し役を務めてもらおうと「村ふるさと大使」に村出身者や村にゆかりのある4人を任命した。村が同大使を任命するのは初めて。任期は2年間で、村から支給された特製の名刺を配るなどして村のPRに当たる。
大使となったのは、同村出身で東京消防庁日野消防署長の冨岡豊彦さん(56)=東京都在住、同村の風間浦鮟鱇(あんこう)を扱うアンコウ料理専門店「いせ源」社長の立川博之さん(37)=同、創設者である新島襄が寄港した縁で同村との交流を続ける同志社中学校・高校副校長の竹山幸男さん(52)=京都市、同志社出身で同村に住んでカモメの研究などを行った経験のある千葉県立中央博物館研究員(海洋生態学・鳥類行動生態学)の平田和彦さん(33)=千葉県=の4人。
冨岡さんは「村出身者として少しでも役に立ちたい。企業や都民に接する機会が多く、村をPRしたい」、立川さんは「最高の食材を村の魅力とともに発信したい」と意気込んでいる。
大使となったのは、同村出身で東京消防庁日野消防署長の冨岡豊彦さん(56)=東京都在住、同村の風間浦鮟鱇(あんこう)を扱うアンコウ料理専門店「いせ源」社長の立川博之さん(37)=同、創設者である新島襄が寄港した縁で同村との交流を続ける同志社中学校・高校副校長の竹山幸男さん(52)=京都市、同志社出身で同村に住んでカモメの研究などを行った経験のある千葉県立中央博物館研究員(海洋生態学・鳥類行動生態学)の平田和彦さん(33)=千葉県=の4人。
冨岡さんは「村出身者として少しでも役に立ちたい。企業や都民に接する機会が多く、村をPRしたい」、立川さんは「最高の食材を村の魅力とともに発信したい」と意気込んでいる。