リンゴ産地の青森県を盛り上げようと、JR東日本ウォータービジネス(本社東京、竹内健治社長)は26日、県産リンゴ100%使用のリンゴジュース「青森りんご」シリーズのみを取り扱う自動販売機を弘前市のJR弘前駅構内に設置した。
同シリーズは2010年に販売を開始。酸化防止剤を使わず、県農村工業農業協同組合(JAアオレン)の独自技術「密閉搾り」で製造している。同シリーズは今年1月末現在、累計で約3500万本を売り上げている。県内では17年3月にJR青森駅、新青森駅にも自動販売機を設置している。
同社の担当者は「リンゴ生産量日本一の弘前で、多くの人にジュースを味わってほしい」と話している。同シリーズは1本(280ミリリットル)160円。
また、同社は3月20日まで弘前駅の自動販売機のラッピングデザインをツイッターで公募する。応募、問い合わせは同社ツイッター公式アカウント(@acure_official)から。
同シリーズは2010年に販売を開始。酸化防止剤を使わず、県農村工業農業協同組合(JAアオレン)の独自技術「密閉搾り」で製造している。同シリーズは今年1月末現在、累計で約3500万本を売り上げている。県内では17年3月にJR青森駅、新青森駅にも自動販売機を設置している。
同社の担当者は「リンゴ生産量日本一の弘前で、多くの人にジュースを味わってほしい」と話している。同シリーズは1本(280ミリリットル)160円。
また、同社は3月20日まで弘前駅の自動販売機のラッピングデザインをツイッターで公募する。応募、問い合わせは同社ツイッター公式アカウント(@acure_official)から。