青森県平内町の夜越山森林公園で、縁起が良いとされる植物を集めた「しあわせの花展」が開かれている。新年の幕開けを祝う縁起物として知られるフクジュソウやナンテンなど約100種類の植物が展示され、来園客の目を楽しませている。19日まで。
来園客の1年間の幸運を願って開催し、今年で6回目。赤い実を付け正月飾りとしても使われる「万両」「千両」や、「たくさんの幸せ」の花言葉を持つガジュマルなどを展示している。中でも「金のなる木」の通称を持つフチベニベンケイや、万病に効くとされるアロエは今が花盛り。
田舎館村から家族で訪れた藤井新子さん(47)は「たまたま寄ったら、寒い冬に咲く花を見られて貴重な体験ができた。運気が上がりそう」と話した。
開園時間は午前8時半~午後4時半。入園料は大人500円、小学生150円。
来園客の1年間の幸運を願って開催し、今年で6回目。赤い実を付け正月飾りとしても使われる「万両」「千両」や、「たくさんの幸せ」の花言葉を持つガジュマルなどを展示している。中でも「金のなる木」の通称を持つフチベニベンケイや、万病に効くとされるアロエは今が花盛り。
田舎館村から家族で訪れた藤井新子さん(47)は「たまたま寄ったら、寒い冬に咲く花を見られて貴重な体験ができた。運気が上がりそう」と話した。
開園時間は午前8時半~午後4時半。入園料は大人500円、小学生150円。