青森県弘前市吉野町に整備が進められている「弘前れんが倉庫美術館」の開館まで2日で100日となった。市は同日、JR弘前駅にカウントダウンボードを設置、4月11日の開館を広くPRしていく。
ボードは、駅自由通路の改札前に設置。縦1.8メートル、横1.2メートルの木製で、ツタが絡まる煉瓦の壁に屋根の色の「シードル・ゴールド」を意識した黄色いリンゴ、鳥などが描かれており、ボード前で記念撮影できるようになっている。ボードは開館後の5月6日まで設置する。
2日午前の弘前駅は、正月休み期間中ということもあり、帰省客らが行き交った。改札前ではパネルを眺めたり、早速記念撮影する親子連れらが見られた。
市吉野町緑地整備推進室によると、2019年12月下旬時点で、工事は約9割まで進んでおり、予定通りに2月末終了の見込みだという。同室の西谷慎吾室長は「いよいよ(あと)100日。開館まで、いろいろなPRを考えていきたい」と話した。
ボードは、駅自由通路の改札前に設置。縦1.8メートル、横1.2メートルの木製で、ツタが絡まる煉瓦の壁に屋根の色の「シードル・ゴールド」を意識した黄色いリンゴ、鳥などが描かれており、ボード前で記念撮影できるようになっている。ボードは開館後の5月6日まで設置する。
2日午前の弘前駅は、正月休み期間中ということもあり、帰省客らが行き交った。改札前ではパネルを眺めたり、早速記念撮影する親子連れらが見られた。
市吉野町緑地整備推進室によると、2019年12月下旬時点で、工事は約9割まで進んでおり、予定通りに2月末終了の見込みだという。同室の西谷慎吾室長は「いよいよ(あと)100日。開館まで、いろいろなPRを考えていきたい」と話した。