県漁連(三津谷廣明会長)が青森市港町に開設した「JF青森漁連流通PRセンター」で14日、オープニングフェアが開かれる。むつ市脇野沢のマダラ、深浦町のノドグロ、東通村尻屋のアワビ、横浜町のナマコなど、約20種類の新鮮な魚介類が県内全域から集結し、割安で販売される。
同センターは11月にオープンした青森県水産物の流通拠点施設。最新の設備により、県内各地の魚介類を鮮度や品質を落とさず県内外に出荷するほか、一般消費者向けの販売店も常設している。センターの役割や青森県の魚介類を県民に広く発信しようと、県漁連がフェアを企画した。センターでのイベント開催は初めて。
フェアは午前9時から。計約2.5トンの生鮮魚介類を用意し、ベビーホタテの鉄板焼きやシジミ汁の振る舞いも行われる。センター開設を記念して作られた県漁連の公認キャラクター「うおっさん」が登場し、来場者をもてなす予定だ。
県漁連流通課の濱田淳悦課長は「普段はなかなか食べられないような魚介類も用意している。ぜひ会場に足を運んで、青森の新鮮な魚介類を買って食べてほしい」と話した。
同センターは11月にオープンした青森県水産物の流通拠点施設。最新の設備により、県内各地の魚介類を鮮度や品質を落とさず県内外に出荷するほか、一般消費者向けの販売店も常設している。センターの役割や青森県の魚介類を県民に広く発信しようと、県漁連がフェアを企画した。センターでのイベント開催は初めて。
フェアは午前9時から。計約2.5トンの生鮮魚介類を用意し、ベビーホタテの鉄板焼きやシジミ汁の振る舞いも行われる。センター開設を記念して作られた県漁連の公認キャラクター「うおっさん」が登場し、来場者をもてなす予定だ。
県漁連流通課の濱田淳悦課長は「普段はなかなか食べられないような魚介類も用意している。ぜひ会場に足を運んで、青森の新鮮な魚介類を買って食べてほしい」と話した。