アップルパイ、中まで赤~く/五所商高生徒ら完成報告

佐々木市長(左から4人目)にアップルパイ完成を報告した五所商の生徒たち

 五所川原商業高校商業クラブの生徒たちが、青森県五所川原市内の菓子店の協力を得てつくった「赤~いりんご アップルパイ」が完成。10月29日に同市役所を訪れ、佐々木孝昌市長に報告した。

 訪問したのは同校2年の木村梨乃さん、寺沢海優(みゆう)さん、長崎優菜さん、工藤吉香さん、木村幸芽さん、顧問の小森敏充教諭(31)と「自然菓子 あるる」オーナーシェフ阿部芳久さん(59)、双方を仲介した五所川原商工会議所中小企業相談所の藤田磨(おさむ)地域振興課長(51)。

 生徒たちは5月から交代で阿部さんの店に通い、パイの作り方を習ってきた。赤~いりんごの収穫期を迎え、「御所川原」の実を使った中身が赤いアップルパイを完成させた。10月19、20日の学園祭では200個が完売した。

 パイは食べ歩きしやすいように、棒状で1個ずつ袋に包まれている。佐々木市長は一戸治孝副市長らと試食し「おいしい。袋に包まれているので皮がこぼれない。高校生の感性が生かされている」と完食した。

 同クラブ部長の木村梨乃さんは「多くの人が『おいしい』と言ってくれた。その気持ちが自分たちにも伝わりうれしかった」と話した。「あるる」ではイベントなどで販売できるよう商品化を検討している。

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