「おっきいね!」大恐竜展が開幕

ティラノサウルスのロボットのまねをしてほえる子どもたち=青森市の東奥日報新町ビルNew’sホール

 東奥日報社が主催する「青森大恐竜展2019 地上最強生物の大いなる進化」が21日、青森市の東奥日報新町ビル3階New’sホールで始まった。開幕を待ちかねた家族連れや恐竜ファンが大勢訪れ、恐竜の巨大な骨格やロボットに歓声を上げていた。

 会場には恐竜の化石や全身骨格など43点を展示。子どもたちの「恐竜っておっきいね!」「かっこいい!」という声があちこちで上がった。

 一番人気は、最新の学説に基づいて復元されたティラノサウルスのロボット。リアルな動きやほえる声が迫力満点で、興味津々で近づく子や、親の背中に張り付いてこわごわ見つめる子など、人垣が途切れなかった。

 恐竜が大好きで、恐竜の絵入りTシャツを着て母親と一緒に訪れた稲葉日鴻(にっこう)くん(5)=つがる市=は「一番好きなのはティラノサウルス。動いているところを初めて見たけど、かっこいい」と目を輝かせながら見入っていた。

 展覧会に特別協力している福井県立恐竜博物館の研究職員・静谷あてなさんは「恐竜の魅力は多様性。進化の積み重ねでさまざまな能力を身に付けるようになったので、その流れを知るとさらに楽しめると思います」と話していた。

 11月4日まで。開館時間は午前10時~午後6時。入場料は一般・大学生1400円、中高生900円、4歳~小学生500円。

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