
日本三大流し踊り「黒石よされ」の一連の催しのトップを切り、「黒石よされロックふぇす」(黒石よされロックふぇす実行委員会主催)が14日、青森県黒石市の駅前広場で6時間余りにわたって開かれ、市内外のバンドや歌手ら12組が出演して盛り上がった。
昨年までは黒石よされ2日目に中町の津軽こみせ駅で開いてきたが、今回初めて駅前広場で開いた。開放感のある会場で快晴の下、来場者たちはステージの前に陣取って体を動かしたり拳を突き上げたりして楽しんだ。
オープニングを飾った黒石高校軽音楽部の佐藤蘭子さん(2年)は、同ふぇす初出演。「めっちゃ緊張したけど、何とか弾き終えることができた」と出演を振り返り、社会人らのバンドのノリノリの演奏を聴いて「ライブを楽しんでいると思う」「もっと練習を頑張りたい」と話していた。
この日は黒石よされ安全祈願祭が黒石神社で行われ、名誉大会長の高樋憲市長や大会長の新岡常雄黒石商工会議所会頭ら約10人が無事故を祈った。
黒石よされはメインの「流し踊り」が15~16日、市内中心商店街で開催(雨天時はスポカルイン黒石)されるなど、20日までさまざまな催しや踊りが行われる。
昨年までは黒石よされ2日目に中町の津軽こみせ駅で開いてきたが、今回初めて駅前広場で開いた。開放感のある会場で快晴の下、来場者たちはステージの前に陣取って体を動かしたり拳を突き上げたりして楽しんだ。
オープニングを飾った黒石高校軽音楽部の佐藤蘭子さん(2年)は、同ふぇす初出演。「めっちゃ緊張したけど、何とか弾き終えることができた」と出演を振り返り、社会人らのバンドのノリノリの演奏を聴いて「ライブを楽しんでいると思う」「もっと練習を頑張りたい」と話していた。
この日は黒石よされ安全祈願祭が黒石神社で行われ、名誉大会長の高樋憲市長や大会長の新岡常雄黒石商工会議所会頭ら約10人が無事故を祈った。
黒石よされはメインの「流し踊り」が15~16日、市内中心商店街で開催(雨天時はスポカルイン黒石)されるなど、20日までさまざまな催しや踊りが行われる。