クマ出没の影響で休園が続いてきた青森県弘前市のレクリエーション施設「弥生いこいの広場」は1日、2日の営業再開を前にクマ対策を報道機関へ公開した。施設のほぼ全域を囲うように全長約2キロにわたって電気柵を張り巡らせるなどした。今季は11月8日まで営業する。オートキャンプ場は10月31日の宿泊分まで。動物広場は月曜休園(祝日除く)。
電気柵は、積雪期の対応が容易な倒伏式を主に採用。動物広場、ピクニック広場、オートキャンプ場、第1駐車場を囲うように約1.7キロを新設した。通路沿いには、来園者が触れにくくするため樹脂マットを取り付けた。
職員用通路や動物の餌を栽培する畑などには、簡易式の電気柵約400メートルを設置。事業費は約1400万円で一部に県の補助金を活用している。
このほか、クマを寄せ付けないよう動物広場受付前など3カ所に来園者が自由に鳴らせるスイングベルを用意した。第1駐車場などの出入り口には専用の忌避剤を置く。職員向けのクマ対策管理運営マニュアルを整え、緊急時の避難先となる建物にはクマ撃退スプレーを配備した。
施設は例年4月中旬から11月上旬にかけて営業しているが、昨季は周辺でクマ出没が相次いだため8月31日で営業を終了。丸1年以上の休園は1976年の開設以来初めてという。市都市計画課の小倉洋幸課長は「ハード、ソフト両面で対策したので安心して来てほしい」と話した。
電気柵は、積雪期の対応が容易な倒伏式を主に採用。動物広場、ピクニック広場、オートキャンプ場、第1駐車場を囲うように約1.7キロを新設した。通路沿いには、来園者が触れにくくするため樹脂マットを取り付けた。
職員用通路や動物の餌を栽培する畑などには、簡易式の電気柵約400メートルを設置。事業費は約1400万円で一部に県の補助金を活用している。
このほか、クマを寄せ付けないよう動物広場受付前など3カ所に来園者が自由に鳴らせるスイングベルを用意した。第1駐車場などの出入り口には専用の忌避剤を置く。職員向けのクマ対策管理運営マニュアルを整え、緊急時の避難先となる建物にはクマ撃退スプレーを配備した。
施設は例年4月中旬から11月上旬にかけて営業しているが、昨季は周辺でクマ出没が相次いだため8月31日で営業を終了。丸1年以上の休園は1976年の開設以来初めてという。市都市計画課の小倉洋幸課長は「ハード、ソフト両面で対策したので安心して来てほしい」と話した。