第48回サントリー地域文化賞の贈呈式が30日、大阪市内のホテルで開かれた。2026年度の受賞団体として仙北市西木町の小正月行事「上桧木内の紙風船上げ」も顕彰された。
紙風船上げは上桧木内地区の住民らが五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災、家内安全を祈って紙風船を夜空に放つ伝統行事。江戸時代の科学者・平賀源内が銅山の技術指導に訪れた際に伝えたともいわれる。人口減少で担い手が減る中、住民の熱意により継承され、地域の絆を深めている点が評価された。
贈呈式で上桧木内紙風船上げ保存委員会の阿部明雄(あけお)会長(68)は「地域は高齢化が進み課題もたくさんあるが、素晴らしい賞をいただきこれからも頑張っていこうという気持ちでいっぱいだ。地元に戻ったらみんなで喜びを分かち合いたい」と謝辞を述べた。
地域文化賞は1979年創設。サントリー文化財団(大阪市)が、地域文化の発展に貢献した団体や行事などを顕彰している。本県関係の受賞は2021年の県民謡協会以来で6件目。
紙風船上げは上桧木内地区の住民らが五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災、家内安全を祈って紙風船を夜空に放つ伝統行事。江戸時代の科学者・平賀源内が銅山の技術指導に訪れた際に伝えたともいわれる。人口減少で担い手が減る中、住民の熱意により継承され、地域の絆を深めている点が評価された。
贈呈式で上桧木内紙風船上げ保存委員会の阿部明雄(あけお)会長(68)は「地域は高齢化が進み課題もたくさんあるが、素晴らしい賞をいただきこれからも頑張っていこうという気持ちでいっぱいだ。地元に戻ったらみんなで喜びを分かち合いたい」と謝辞を述べた。
地域文化賞は1979年創設。サントリー文化財団(大阪市)が、地域文化の発展に貢献した団体や行事などを顕彰している。本県関係の受賞は2021年の県民謡協会以来で6件目。