
山田町船越の鯨と海の科学館(五十嵐亮館長)は26日からクリオネを展示する特別展を開く。同館では2005年以来で「流氷の妖精」を見る貴重な機会になりそうだ。
北海道で確保した体長5ミリ~1センチほどの約30匹を展示する。26、27の両日は山田高の生徒が生態などを案内。生徒手作りのクリオネをかたどったクッキーを配り、クリオネのストラップや缶バッジなどの制作体験もある。
特別展の終了時期は未定。午前9時~午後5時(最終入館は同4時半)。入館料は大人300円、学生・高校生200円、小中学生150円。問い合わせは同館(0193・84・3985)へ。
北海道で確保した体長5ミリ~1センチほどの約30匹を展示する。26、27の両日は山田高の生徒が生態などを案内。生徒手作りのクリオネをかたどったクッキーを配り、クリオネのストラップや缶バッジなどの制作体験もある。
特別展の終了時期は未定。午前9時~午後5時(最終入館は同4時半)。入館料は大人300円、学生・高校生200円、小中学生150円。問い合わせは同館(0193・84・3985)へ。
