青森県内市町村の魅力伝えるシール ご当地キャラデザイン

マスコットキャラクターが描かれたカードシール。ノーマルカード(上)、レアカード(中)、SSレアカード(下)

 青森市の印刷会社、津軽印刷(大宮裕介社長)は、県内市町村のご当地キャラクターを用いたカードシール「(仮)AMC40計画シール」を作成した。4月下旬から県内の観光施設や土産店で順次販売している。観光客や県民に、県内市町村の魅力を知ってほしいという思いで企画。「シール購入を通じて、市町村に多くの人が足を運ぶきっかけになれば」と期待を込める。

 県内40市町村のうち、許可が得られた35市町村のキャラクターカードシールを作成した。シールは通常の「ノーマル」、ホログラム加工された「レア」、虹色のホログラムが施された「SSレア」には県内の人口が少ない四つの町村が採用された。裏面には、各市町村のグルメや観光スポット、キャラクターのプロフィルなどが記されており、収集用のガイドブックに貼って楽しむことができる。

 同社営業担当で考案者の松田秀雄さん(62)は「市役所や町村役場の担当者には好評だった。市町村の協力を得て商品化することができた」と話した。

 商品名の「AMC」は「青森、マスコット、キャラクター」の略。「(仮)」と「40計画」には、いずれは県内全40市町村のカードシールを作成したいとの思いが込められている。

 レアとSSレアシールに限り、該当する市町村内の販売所を訪れると、単品で購入できる仕掛けも設けた。同社の大宮社長は「シールを通じて県内各所を訪れ、若年層には青森の魅力を知ってほしい」語った。

 「(仮)AMC40計画シール」は、1部4枚入り(ミックス)で440円(税込み)、収集用のガイドブックは385円(税込み)。X(旧ツイッター)で売り場情報や商品情報などを発信中。

シール収集用ガイドブックを広げる津軽印刷の松田さん

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