竿燈の迫力を間近で!外国人観光客もくぎ付け 定期公演スタート、秋田市

 秋田市竿燈会による竿燈の本年度定期公演が6日、同市大町の市民俗芸能伝承館「ねぶり流し館」で始まった。初日は上鍛冶町竿燈会が、約40人の観光客に妙技を披露した。

 外国人観光客らが見守る中、同会の3人が「平手」「肩」などの技を次々に繰り広げた。来場者は「どっこいしょー」などとかけ声を上げながら見入っていた。

 公演の途中には、市竿燈会関係者が毎年8月に開催される竿燈まつりの会場や妙技会について説明。竿燈を実際に上げて楽しむ体験会も行われた。

 旅行で本県を訪れている横浜市の山浦典幸さん(61)は「生で初めて見たけど、迫力がすごい。竹が継ぎ足されて高くなっていくのも魅力的だった。夏の本番も見に来たい」と満足げだった。

 上鍛冶町竿燈会の碇谷知巳さん(48)は「外国人観光客も増えているので竿燈の魅力を伝えたい」、市竿燈会の加賀屋政人会長(63)は「海外の方は倒れそうで倒れないというところに面白さを感じているようだ。夏の本番に向けて、これからも竿燈の認知度をさらに高めたい」と意気込んだ。



 定期公演は10月27日まで。土日祝日に実施する。午後1時半~2時10分。入館料130円(高校生以下無料)。問い合わせは秋田市竿燈会TEL018・865・6200

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