尊富士凱旋パレードは5月1日


 青森県五所川原市は4日、大相撲春場所で110年ぶりの新入幕優勝を果たした尊富士(24)=同市出身、伊勢ケ浜部屋=の凱旋(がいせん)パレードが5月1日に決まったと発表した。当初、4月24日に行う方向で日本相撲協会と調整していたが、春巡業での尊富士の顔見せと重なるため、急きょ変更となった。市民栄誉賞授与と市内で行う優勝祝賀会も5月1日となった。

 市によると、4月3日午後に師匠の伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士、つがる市出身)から市に日程変更の連絡があった。同協会とも調整した上で、5月1日に決定した。

 尊富士は4月30日に青森県入りする。5月1日は午前11時半に市役所で市民栄誉賞を授与した後、午後1時半から尊富士の地元・同市金木町地区で、同3時半から市中心部でそれぞれパレードを行う。ルートは4月2日に発表した当初案から変更はない。当日は大型連休中のため、市は2カ所で計約2万人の観衆を見込んでいる。

 後援会が主催する5月1日の優勝祝賀会は、午後6時から同市のプラザマリュウ五所川原で開かれる。500人程度の出席を想定しており、一般も参加できるようパーティー券を販売する予定。

 また、4月24日に県庁で予定されていた県褒賞授与の日程は、県が再度調整することになるという。

 4日、市役所で記者会見した佐々木孝昌市長は「(日程変更の)紆余(うよ)曲折があり、春巡業とのすり合わせは難しかったが、ようやく正式に決定した」と胸をなで下ろし、「皆さんに楽しんでもらえるようなパレードを企画したい」と意気込んだ。

五所川原市

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