青森駅新ビル4月26日開業、市美術展示館も

4月26日に商業施設「&LOVINA」と行政施設、7月11日にウエルネスホテル「ReLabo」が開業するJR青森駅東口ビル=26日

 JR東日本と県、青森市、青森商工会議所は26日、青森駅東口で建設中の複合施設「JR青森駅東口ビル」を4月26日にオープンすると発表した。県が一般公募していたビル内の縄文遺跡群情報発信拠点の愛称も決定し、「あおもり縄文ステーション じょもじょも」と発表。商業エリア「&LOVINA(アンドラビナ)」、新たな「青森市民美術展示館」とともに同日オープン予定で、上層階のウエルネスホテル「ReLabo」が開業する7月11日に全体開業を迎える。

 JR東日本盛岡支社の久保公人支社長、宮下宗一郎知事、西秀記青森市長、青森商工会議所の倉橋純造会頭が同市のねぶたの家ワ・ラッセで記者会見した。

 ビル1~3階にはJR東日本青森商業開発が運営する「&LOVINA」のテナント20店舗が入る。これまで発表済みの16店舗に加え、市内初出店の飲食店を含む4店舗と、3階屋外からベイエリアを望める「そらうみテラス」の設置が新たに発表された。

 4階の県行政施設「じょもじょも」には、県内8遺跡の出土品等の展示コーナーなどを設ける。愛称の一般公募には4218作品の応募があり、子どもから大人まで縄文に親しみを持って呼んでほしいという意味を込め決定した。同じく市が設置する市民美術展示館には、最大4区画まで区分可能な展示室を整備。開業日から6月末までは市所蔵美術品の展覧会を開く。

 青森商工会議所は開業に合わせ、例年5月頭に開催している「AOMORI春フェスティバル」を4月28日に前倒しして開催する。

 久保支社長は「4者が連携して、青森駅周辺のにぎわいづくりに取り組んできた。開業により、今後のさらなるにぎわい、交流人口の創出を目指していく」と述べた。

青森駅東口ビル内自由通路のイメージ図(青森市提供)

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