フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」の販売が解禁された16日、秋田県大仙市刈和野の酒販店「ワインテラスかめや」が、たるで輸入したボージョレ・ヌーボーを店内で瓶にじか詰めして販売し始めた。
午前9時の開店と同時に、予約していた客が次々と訪れ、ボージョレ・ヌーボーを買い求めた。ワイン販売に携わる人を対象としたフランス食品振興会の資格「コンセイエ」(アドバイザー)を持つ亀谷行子さんが、じか詰め作業と接客に追われていた。
同店は2種類のボージョレ・ヌーボーを10~20リットル入りのたるで9個、計150リットル仕入れた。2種類を750ミリリットル入りの瓶に移し替えて、1本4960円と5565円で販売。いずれも予約でほぼ完売となっている。
このほか、瓶入りボージョレ・ヌーボー4種(3030~4620円)など、予約不要で購入できる商品もある。
亀谷さんは「フランスは今年、雨が少なくてブドウの生育が良く、ワインの出来も良いと聞いている。新酒のフレッシュな香りを楽しんでほしい」と話した。
午前9時~午後8時。不定休。問い合わせは同店TEL0187・75・1124
午前9時の開店と同時に、予約していた客が次々と訪れ、ボージョレ・ヌーボーを買い求めた。ワイン販売に携わる人を対象としたフランス食品振興会の資格「コンセイエ」(アドバイザー)を持つ亀谷行子さんが、じか詰め作業と接客に追われていた。
同店は2種類のボージョレ・ヌーボーを10~20リットル入りのたるで9個、計150リットル仕入れた。2種類を750ミリリットル入りの瓶に移し替えて、1本4960円と5565円で販売。いずれも予約でほぼ完売となっている。
このほか、瓶入りボージョレ・ヌーボー4種(3030~4620円)など、予約不要で購入できる商品もある。
亀谷さんは「フランスは今年、雨が少なくてブドウの生育が良く、ワインの出来も良いと聞いている。新酒のフレッシュな香りを楽しんでほしい」と話した。
午前9時~午後8時。不定休。問い合わせは同店TEL0187・75・1124