シバザクラの見ごろが続いている青森県十和田市焼山地区の奥入瀬渓流温泉スキー場で「芝桜アートマルシェ」が開かれている。13日は軽食を販売する露店が並び、多くの来場者でにぎわった。14日まで。
マルシェは十和田奥入瀬観光機構が主催し、今年で3回目。シバザクラの見ごろに合わせ、同地区への集客を図ろうと週末に開いていて、7日も行った。会場にはベンチやテーブルを設置し、花を眺めながら飲食できるようにした。
13日は地元の4事業者がきりたんぽやバラ焼きなどを販売。好天に恵まれて多くの家族連れらが訪れ、購入した軽食を食べながら休憩する人の姿も見られた。
出店した同市の飲食店「みちのく園」はバラ焼きや郷土料理のアレンジ商品を提供。同店の織田教子さんは「市外の人や観光客はアレンジ商品に食いついてくれる。郷土料理も知ってもらえると思う」と語った。
同機構によると、シバザクラの見ごろは来週も続く見込み。マルシェは午前10時~午後3時。悪天候の場合は中止となり、同機構の交流サイト(SNS)で周知する。
マルシェは十和田奥入瀬観光機構が主催し、今年で3回目。シバザクラの見ごろに合わせ、同地区への集客を図ろうと週末に開いていて、7日も行った。会場にはベンチやテーブルを設置し、花を眺めながら飲食できるようにした。
13日は地元の4事業者がきりたんぽやバラ焼きなどを販売。好天に恵まれて多くの家族連れらが訪れ、購入した軽食を食べながら休憩する人の姿も見られた。
出店した同市の飲食店「みちのく園」はバラ焼きや郷土料理のアレンジ商品を提供。同店の織田教子さんは「市外の人や観光客はアレンジ商品に食いついてくれる。郷土料理も知ってもらえると思う」と語った。
同機構によると、シバザクラの見ごろは来週も続く見込み。マルシェは午前10時~午後3時。悪天候の場合は中止となり、同機構の交流サイト(SNS)で周知する。