青森県十和田市の奥入瀬渓流で新緑が日増しに濃さを増している。好天となった22日、国内外の観光客が大勢訪れ、若葉の間から差し込む柔らかな陽光の下、爽やかな緑に癒やされていた。
同市焼山から子ノ口まで約14キロある遊歩道は、ブナやサワグルミなど広葉樹の若葉が生い茂っていた。そよ風が吹く中、観光客は川のせせらぎ、野鳥のさえずりを耳に散策。写真を撮りながら初夏の大自然を満喫していた。
宮崎県から初めて訪れた日高浩幸さん(58)は「新緑がとてもきれいだった。川の音、野鳥の鳴き声もいいですね」と話した。
同市の奥入瀬渓流館によると、奥入瀬渓流の新緑は中流、下流でおおむねピークは過ぎたものの、上流はまだ見ごろという。
同市焼山から子ノ口まで約14キロある遊歩道は、ブナやサワグルミなど広葉樹の若葉が生い茂っていた。そよ風が吹く中、観光客は川のせせらぎ、野鳥のさえずりを耳に散策。写真を撮りながら初夏の大自然を満喫していた。
宮崎県から初めて訪れた日高浩幸さん(58)は「新緑がとてもきれいだった。川の音、野鳥の鳴き声もいいですね」と話した。
同市の奥入瀬渓流館によると、奥入瀬渓流の新緑は中流、下流でおおむねピークは過ぎたものの、上流はまだ見ごろという。