
葛巻町は町の第三セクター3社と連携し、特産品を使った「冷やしくずまき鍋」を完成させ、27日にお披露目した。野菜や牛肉、乳製品など町産食材をふんだんに使い、保冷に優れた南部鉄器で味わう。冬の鍋に続く企画で、年間を通して「味力」を発信し、にぎわい創出につなげる。4月1日から順次、提供する。
くずまき交流館プラトーは、みそベースのスープに野菜やモッツァレラチーズ、平麺が入り、ボリューム満点だ。森のこだま館は、トマト仕立ての冷製パスタ。細いパスタが赤ワイン入りのトマトスープとよく合い、さっぱりと味わえる。ふれあい宿舎グリーンテージは、みそベースで牛肉や夏野菜、ニンニクも加え、スタミナ満点に仕上げた。いずれも1100円で、各施設で提供する。
くずまき交流館プラトーは、みそベースのスープに野菜やモッツァレラチーズ、平麺が入り、ボリューム満点だ。森のこだま館は、トマト仕立ての冷製パスタ。細いパスタが赤ワイン入りのトマトスープとよく合い、さっぱりと味わえる。ふれあい宿舎グリーンテージは、みそベースで牛肉や夏野菜、ニンニクも加え、スタミナ満点に仕上げた。いずれも1100円で、各施設で提供する。